あいてぃーとふぼふ

対C80決戦用ポスター!

タブレットの故障も乗り越えて、なんとか夏コミ本のポスターが完成しました~!(T△T)

このポスターが目印です!

配布場所で掲示する予定のポスターはコチラ!トップはVisualStudio2010の擬人化キャラクター「ローザ」さんと、WindowsPhone7の擬人化キャラクター「メトロ」ちゃんに飾っていただきました!そしてドンジリに控えしは「ビルじゃないゲイツ」さん。本誌ではこの3名がWP7の魅力をマンガ形式でご紹介しちゃいます!

実機もあるよー!

当日はWP7の実機も展示する予定です。もちろんβ版Mangoにアップデート済み!WP7をご存知の方もそうでない方も、この機会にぜひ気軽に触ってみてくださいね。そして…触ったからには…

お待ちしていますー!

ということで、「2011年8月13日(土)」に国際展示場の「東地区 S-21b」でお待ちしております!サークルカットなどの詳細についてはこちらも併せてご参照くださいませ!当日はこのポスターを目印にお越しくださいませ~!

最後の希望…それは?

残るは本文24ページ。うん、終わる気がしません…。例えるなら、まだレベル1なのに千年祭広場のゲートからラヴォスに戦いを挑んじゃった感じの絶望感。…ん?まてよ?そうか!ゲート… ゲートを探して過去に戻ればなんとかなるらーヽ(゚ρ゚)ノ

江井ゆうこ、IS12T、発進スタンバイ!

いよいよ日本国内でもWP7の販売が開始されます。そのトップを飾るのは、富士通東芝さん謹製のWP7端末「IS12T」になる模様です!

世界初のMango搭載型WP7!

IS12T」は8月末に発売予定らしく、予定通りに発売されれば、国内初のWP7端末になると同時に世界初のMango版WP7端末となる予定です。キャリアはなんと「Android au」でおなじみの「au by KDDI」さん。となると、この最新鋭機「IS12T」に搭乗するのはauの赤服こと「江井ゆうこ」さんで決まりでしょう!…え?それ誰って?…マジですか?

江井ゆうことは?

auさんの一部の携帯電話の取扱説明書に出演しているキャラクターです。なお、名前はVIPPERの方々による命名らしいので公式なものではありません。なにはともあれ…シンプルイズベスト、萌えるぜ!

ちょっぴり不安…

8月末発売予定というのはどうやら非公式の情報らしいです。もちろん8月末に発売されれば非常に喜ばしいことなのですが…それはそれで正直すこし不安です。

現状のベータ版Mangoはまだまだ不具合が多いですし、既にこれらが完璧に修正されていると仮定しても、テストしてラインに乗っけてあーだこーだ…と工数を考えると8月末ってすごくタイトな気がします。しかも、発売1か月前になるまでひた隠しにしてきた意図も今一つ読み取れません。携帯電話なんて、買い替えサイクルの比較的長い(機種変更したら結構使い続ける)ものでしょうから、発表するなら早いに越したことはないと思うのですが…。

だけど楽しみ!

第一印象は大切ですので、中途半端なものを出して悪い印象を与えるくらいなら、時間を掛けてもしっかりとしたものをリリースしてほしいのが本音です。もちろん、ビジネスなのでいろいろな思惑があるのでしょうが…。ともあれ、27日に公式な発表があるらしいので首を長くして待ちましょう!なんだかんだ言ったって、発売されたら買うことに変わりはありません!(`・ω・´)b

NO LIFE, NO HANDA!

  • 2011年07月20日
  • カテゴリー:未分類
  • タグ:

このメガッサ忙しい時期に、愛用しているタブレットが壊れやがりました!もう発狂しそう!(T▽T)

現象はこうだ!

正確にいうと、タブレットのペンの反対側についている消しゴム機能がウンともスンとも反応しなくなってしまいました。ペン側は全く問題ないのですが、消しゴム側がクリック操作はおろかカーソルすら反応しません。普段この消しゴム機能を超多用するわたしにとっては死活問題です!しかもコミケ原稿の表紙入稿〆切前日のこのタイミングで…頭がおかしくなりそうです!ヽ(゚∀゚)ノ

原因はなんだ?

こういう場合、まず疑うべきはソフトウェアですよね。ということで、OSを再起動してみたのですが、やはり消しゴム機能は復活しません。そもそも、エクスプローラ上でも反応しないので、特定のアプリケーションで発生する現象でもなさそうです。

となると、お次はドライバの再インストールですね。サイトから最新のドライバをダウンロードしてインストールしてみましたが、やはり消しゴム機能は復活しません。

こうなると、最後はハードウェアを疑うしかありません。そこで、まずはタブレットのペンを分解してみたところ… いきなりビンゴです!基盤とコイルを結ぶハンダが剥離してやがりました。よっしゃ!そうとわかればこっちのもんです!(*゜∀゜)=3

鉛の救世主…ハンダゴテ!

ということで、枕元からハンダゴテ一式を引っ張り出して、剥離した部分を半田付けしてあげたところ、消しゴム機能が復活しました~!うーん、やっぱりハンダゴテは一家に一台の必需品ですね。とりわけ忙しい時期の不慮なアクシデントには効果てきめんです!というか、ハンダゴテがなかったら確実に終わってました@〆切的な意味で…orz

そして最後に残ったものは…

わだかまりとか、そんなちゃちなもんじゃ断じてねェ!…リアルにパーツ的な何かが余りました

うん…もう…いいや。なんかボタンクリックの感触が変わったけど…とりあえず動くからもういいや(T△T)

AppHubリニューアルと恐怖のクラッシュレポート!

WindowsPhone7のアプリを申請する際の窓口となるAppHub、そのサイトがリニューアルされました!

新機能は…他サイトを見てね!

日本の通貨やβテストへの対応など、色々と機能が追加されている模様です。この辺りの詳細は以下のサイト(ななふぉさん)などをご参照ください。
App Hub がリニューアルして日本にも対応。最安値は90円
べ…別に面倒臭いってわけじゃないんだからねッ!ξ〃△〃)ξ

クラッシュカウント&レポート!

色々と機能が追加されているわけなんですが、なかには「クラッシュ回数」なる機能も追加されています。これは、アプリケーションがエラー終了した回数をグラフ形式で参照できるというなかなかに涼しげな機能です。正直あまり見たくはありませんが、わたしが公開しているアプリケーションも結構クラッシュしている模様です(左図参照)。

また、クラッシュ時にどんな例外が発生したかというレポートも、Excel形式のファイルとして参照することが可能です(右図参照)。

ちなみに、上記クラッシュレポートのうち上段のクラッシュは、意図的に例外をスローしてアプリケーションを終了させるためのクラッシュです。下段のクラッシュは…なんだろう?…あ、そういえば (´゚Д゚`)!

TransitionServiceには気を付けて!

記事にするのをすっかり忘れていましたが、「Silverlight for Windows Phone Toolkit」に含まれているTransitionServiceを利用する場合は気を付けてください。そもそもTransitionServiceとは、Silverlight製WP7アプリの各画面にトランジション(画面遷移時のアニメーション)を付与することのできる便利な機能です。…なのですが、上記を利用している画面で特定の操作を行った場合に、アプリケーションがクラッシュする可能性があります。

それは、トランジションを設定した画面において、他画面に遷移している最中(トランジションが再生される時)に戻るボタンを押下するとかなりの高確率で例外が発生するというものです。この現象はToolkitのサンプルデモでも発生しますので鉄板です。ということで、上記クラッシュレポートの下段はこの現象によるものでしょう。…たぶん(汗

なお、上記Toolkitは今月中に更新される予定ですので、この不具合も修正されているかもしれません。

納涼にはもってこい?

ということで、この暑い季節に身の毛もよだつクラッシュレポート。みなさんも試してみてはいかがでしょうか?(ーωー;)

わんくまさん?6 …脱稿!

ということで、なんとか無事に「わんくまさん?6」を脱稿することができました~!これもひとえに、わたしの胃袋に消えていったリポビタンDx10本分のおかげです。だが安心するがいい…他のリポビタンもすぐに貴様らと同じ胃袋に送ってやるわ!(T▽T)

技術者向け4コマ漫画!

今回は4ページということで、工数を甘く見積もっていたのですが、やはり「擬人化+プログラミング+マンガ」という題材でネタを考えるのに苦労しました。でもだからこそ、逆にコアなオチを使うことができたりしますので、描いていて非常に楽しかったです♪

題材はもちろんWindowsPhone7!擬人化キャラクターのローザとメトロが、開発環境の構築からアプリの公開までを4コマ漫画でご紹介しちゃいます!夏コミに参加される方は是非ともお手に取っていただけましたら幸いです!配布場所は「8月13日(土)」の「東地区 S-23a」です!

ここから先は自分との戦い!

そしてここから先は、いよいよ自分の同人誌作成に向けてラストスパート!…まぁ、まだあと20ページくらい残ってるんですけどね。しかし、絵を描くのはまだいいとしても、話にオチをつけることのなんと難しいことでしょうか。ホント…人を楽しませるのって大変ですよね。

…なんて哲学で現実逃避してみたり(ノ∀`;)

もう打破れない!

  • 2011年07月15日
  • カテゴリー:未分類
  • タグ:

C80に向けて全力で原稿を作成中なのですが…なんかもう一向に間に合う気がしません(T△T)!しかも、〆切半月前のこの段階ですでに「打破れない」身体になってしまいました…orz

「打破れない」とは?

打破れない」とは、「眠眠打破」や「強強打破」に対して耐性がついてしまっている状態のことです。そもそもこれらは医薬部外品ですらないただの清涼飲料水でして、眠気解消などの効能は明記されていません。それでも最初のうちは確かに効くんですが、さすがに10本目あたりから全然効かなくなってきます。飲んで5分後には寝落ちしてる…みたいな。もともと徹夜対策としてそれぞれ1ケースずつ購入してあったのですが…もうすでに効きやしません。

…とするとお次は?

リポビタンかユンケルかなぁ…。あと、3連休は缶詰だなぁ…(T△T)

全領域対応統合兵装 Windows Foam Frame 7.1!

先日開催された「Microsoft Worldwide Partner Conference 2011」のキーノートにおきまして、Mango対応版のWindowsPhone7端末が紹介されました。その中には、富士通さん謹製のWP7端末(奥のピンク色のヤツ)も含まれており、僅かばかりでも日本での販売を予感させる内容となっておりました。もっとも、キーノートのストリーミング配信は全編英語なので何を言ってるのか全然わからなかったんですけども…(T△T)

なんかもう手前の端末がアレにしか見えない!

そんなことよりも何よりも、上記画像の手前に位置する青い画面のWP7端末が、どうも”アレ”に見えて仕方がありません。…え?アレって何かですって?嫌ですよもう!アレですよアレ!「全領域対応統合兵装 Windows Foam Frame 7.1」を装備したWindowsFoam7くんのことですよ!

WFF 7.1は、特殊素材を用いて形成された「高機動戦略強化外骨格」に「全領域兵器M.A.N.G.O」を搭載した、WindowsFoam7専用のMango世代型全領域対応統合兵装です。

独自に開発された特殊パッケージのジェネレーターは、WindowsFoam7のメインジェネレーターと直結することにより平常時の3倍以上の出力係数を誇り、最大出力時のスラスター総推力は理論値で3万kgをマークします。

また、試験的に搭載されている「全領域兵器M.A.N.G.O」は、未だ試作段階ではあるものの、十分実用に耐えうるレベルまで小型軽量化に成功しています。さらに、従来の全領域兵器における最大の問題点であった連続運用時の過熱問題も、冷却系にベルチェ素子を採用することにより解決されています。

もちろん、これらの武装はすべてMango世代型を前提として設計されているため、Mangoアップデート以前のWindowsFoam7では、武装の運用はおろか外骨格の起動すらできないほどのオーバースペックとなっています。これらの事実からも、Mango世代型の端末がいかに高性能であるかを窺い知ることができるのではないでしょうか?

…って、なんだこれ_| ̄|○

1000×800サイズの重要性!

一部のWindowsPhone7開発者にのみ配布されている最新版(Ver4.8)の「Zune」では、試験的に日本語対応がされています。ちなみにZuneとは、WP7とパソコンを同期させるためのアプリケーションソフトでして、ありていにいえばMS版「iTunes」です。この日本語対応版Zuneにおいて、ひとつ気付いた点がありましたので以下に記載しておきますね。

1000×800サイズの画像がこんなところにも!

Zuneが日本語対応されるにあたり、日本語OSにインストールしたZuneからでも「Marketplace」…つまりMS版「AppStore」を閲覧できるようになりました。ですので、以前公開した「MetroGnome」を何気なしに検索してみたところ、左図のように背景画像が設定された状態で表示されました。これはどうやら、AppHubにアプリケーションを申請する際に指定した「1000×800」サイズの画像のようです。なお、AppHubのアプリケーション申請に関しては以下の記事をご参照ください。
実録☆WP7アプリケーション開発!(第9話)

1000×800サイズの画像は指定すべし!

AppHubにアプリケーションを申請する際に、「1000×800」サイズの画像は任意指定となっています。このため「1000×800」サイズの画像はあまり利用されないものと思っていたのですが、Zuneでこのように利用されるとなると、任意指定の割にかなりインパクトが大きいですよね。ということで、これからAppHubにアプリを申請される方は、すこし手間でもキチンと「1000×800」サイズの画像を作成してあげた方がよいかもしれません!(`・ω・´)ゞ

ちなみに「1000×800」サイズの画像は、非透過のPNG画像である必要がありますので注意してください。この辺りの詳細は以下の記事をご参照くださいね。
実録☆WP7アプリケーション開発!(第8話)

わんくま同盟 東京勉強会 #61 でお伝えしたいこと!

わんくま同盟 東京勉強会#61の参加募集が開始されました!なお、今回はわたしもスピーカーとして参加させていただきます。セッション資料の作成も概ね完了しましたので、今日は当日にお話しさせていただく内容を簡単にご紹介させていただきます。少しでも興味がおありでしたら、ご参加いただけると嬉しいです!

お話しさせていただきます!

わたしのセッションは「レベル1くまー」ということで、SL+XNAという高度な機能をいかに簡潔にお話しできるかという点に焦点を置いています。このため、WP7アプリの開発経験はもとよりSilverlightやXNAの知識がない方でも楽しんでいただけるようにがんばります!

なおセッションの後半では、プロジェクトテンプレートの初期状態からライブコーディングで左図の3Dアプリを作成したいと思います。このアプリでは、自作の3Dモデルを描画して、Silverlight側から3Dモデルを動かしたり、XNA側からSLコントロールを操作したりできるのですが…、こんなアプリがたったの20行ばかりコードを追加するだけで作れちゃうんだからねっ!ξ〃Д〃)ξ

前半はSL+XNAの概要を!

セッションの前半では、SilverlightとXNAの概略を簡単にお話しさせていただいたうえで、WPSDK7.1から新たに追加されたSL+XNA専用のプロジェクトテンプレートである「Windows Phone 3D Graphics Application」をベースに、SL+XNAの概要と実装方法をお話しさせていただきます。さらに、初期状態からたったの数行コードを追加するだけで、SL+XNAをひとつの画面で共存させる方法もご紹介します。

後半は3Dアプリを最小コードで!

セッションの後半では、もうひとつのSL+XNA専用プロジェクトテンプレートである「Windows Phone Silverlight and XNA Application」をベースに、SL+XNAで3Dモデルを利用する方法をお話しさせていただきます。にわかには信じがたいかもですが、初期状態からたったの6行コードを追加するだけで、いとも簡単に3Dモデルを描画することができるんですよ!さらに6行コードを追加すれば、SilverlightのコントロールからXNAの3Dモデルを操作することができますし、4行コードを追加すればXNAからSilverlightのコントロールを操作することもできるんです。このあたりの内容を実演できればと思います。

一番お伝えしたいこと…それは!

今回の勉強会でわたしが一番お伝えしたいこと… それは夏コミの宣伝です(`・ω・´)!あ、あとはWP7アプリ開発の面白さとかもお伝えできれば嬉しいかもです。それでは、当日はよろしくお願いしますです~!(*≧∀≦)ノ

MSDNマガジン2011年6月号!

MSDNマガジンの2011年6月号が公開されています。わたしもまだ目を通せていませんが、今月号は面白そうなタイトルが目白押しですよ!
MSDN マガジン June 2011

WindowsPhone7率 高し!

パッと見ただけでも、タイトルにWP7が含まれている記事が2つもあります。またタイトルには含まれていないものの、本文を読み進めていくとWP7が登場してくる記事も多いです。個人的には「Windows Phone 7 の分離ストレージ用の Sterling」という記事が、WP7におけるSterlingを利用した状態管理の方法を取り上げていてなかなかに興味深いですね~。確かに、Mangoではインスタントレジュームがサポートされているため、アプリケーションが自動的にトゥームストーン状態になることは滅多になくなるわけですが、それでも皆無というわけではないわけで。パフォーマンスが要求されるようなアプリケーションを作成する場合は、こういったオープンソースも把握しておいた方がよさそうですね。

Prismも対応してるよ!

WP7ではPrismを使用することができない…ということをよく耳にするのですが、ちゃんとWP7でもPrismは使えますよ。ただし、InteractionRequestやEventAggregatorあたりは普通に利用することができるのですが、WP7ではMEFが使用できないためDIコンテナ的な使い方ができません。…と思ったら、この辺りのことも今月号の「デスクトップ、Prism、および Windows Phone 7 を対象にマルチターゲット アプリケーションを構築する」に色々と書かれているみたいです。

うむむ…やっぱり今月号は要チェックや!≧∀≦)ノ